旅するエステティシャン

セラピスト9年目 国内外でエステやマッサージの仕事をしながら旅をしています。

こんにちは

ニュージーランドではコロナの影響でマスクを売るようになったそうですが、数は多くないそうです。

わたしがニュージーランドに住んでいた時はマスクは韓国・中国系のアジアンマートか雑貨店でしか売っているのを、見たことがありませんでした。

薬局でマスクが欲しいと言ったら、紐を頭の後ろで結ぶタイプの物しか売っていませんでした。
(手術の時にお医者さんがするような感じのもの)

今では薬局やスーパーにもあるそうですが、全て輸入品なので数はほとんどないそうです。

まだ、ニュージーランドには行けないですが、数年はコロナの影響があると思うので、日本からマスクは持って行くといいかもしれませんね。

NZでは花粉症もありますが、誰もマスクはしません。

(アジア人でマスクをしている人はよく見かけました。)

でも、鼻をすすったり、見ていて大変そうです。

花粉症を持っている人もあるといいかもしれませんね。


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(1月ロトルアの間欠泉)



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こんにちは

NZにいても途中から勉強をやめてしまったせいで英語はほとんど話せませんが聞き取りは昔よりもできるようになりました。

さて、こんな英語力ゼロ人間がIRDに電話をかけれたかというと

日本人通訳さんがいます。

ありがたいです。

日本人のワーキングホリデーやワークビザの方が多いせいか何人か駐在しているみたいです。

ただ、オペレーターに繋がってからの話なので、オペレーターに繋がるまでは英語の機械音声との戦いになります。

ですが、英語が話せなくてもオペレーターには繋がりました。

まず、自分のIRDナンバーを言えと機械音声で言われますが、言っている途中で次の質問に変わります。
私は適当にYes・Noで答えていました。

そしたら、音楽が流れるので、オペレーターに繋がるまで待ちます。

最高で2時間半待ちました。

1時間以上待つことは普通です。

日本と違うのは待っている時の音楽がエドシーランやマルーン5などが流れるのでスピーカーにして聞いていました。

オペレーターに繋がったら、私は英語が苦手だから、通訳をお願いします。と言えば日本人を呼んできてくれます。

簡単な言い方だと、

Sorry,I can't speak English well.

と、言えば

Where are you from?

と、聞かれるので、Japanと答えればOKです。

日本人スタッフを通してIRDスタッフとのやり取りをします。

この会話は録音もされているので、Are you ok?まで訳してくれます。

そもそもあまりかける機会も少ないと思いますが、ご参考までに。


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(1月マタマタ/ホビット庄)


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こんにちは

ニュージーランドのワーキングホリデーについて初期段階の記事を書いていましたが、今日はワーキングホリデーが終わる作業であるタックスリターンについてお話します。

昨日の記事でも最後に触れましたが、ニュージーランドは2019年4月からワーキングホリデーにかかるタックス制度が変わりました。

タックスリターンがなく、追加でタックスを支払わなければいけない人が出てくるということです。

私は$380追加で支払いました。

是非、ワーキングホリデー前に、知って頂きたい情報だと思い記事にしました。

2019年4月よりも前にワーホリを終えられた方は対象外だそうです。


まず、タックスリターンの説明から


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●タックスリターンとは

確定申告のことです。
払いすぎた税金は返ってきますが、税金が少なかったら支払いを命じられます。
払いすぎた税金はNZの口座に振り込みか、国外であれば小切手が送られてきます。
小切手だと手数料が引かれるので手取りが減ります。
NZの銀行口座解約をする2週間前位に申請するのがおすすめです。

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●なぜタックスリターン申請をしなければいけないのか

タックスリターンは確定申告です。
今までワーホリの人は支払いを命じられるケースがほぼなかったのですが、制度が変わり支払いを命じられる人がでてきました。
IRDナンバーは解約などなくNZで一生残ります。
もし、次にNZに入国をする時にペナルティーが出てくるかもしれません。
あくまでも私の仮説です。

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●どんな人が追加で支払いになるのか

通常、ワーキングホリデーのTaxは10.数~12%収入額に応じて引かれて給料から天引きされ渡されますが、働いた日~タックスリターンを申請した日までに収入の合計が$13,000以上の場合Taxが17%に変わるとのこと。

(社員並みに収入が多ければTaxも増えます。)

しかも、超えた日からではなく、NZで働き始めた日からだそうです。

なので超えてしまった場合は申請した時に追加で税金の支払いを命じられます。

しかし、ワーキングホリデーは1年間で仕事をがっつりする人もいれば遊び半分仕事半分でそんなに働かない人もいますし、職場をコロコロ変える人がほとんどなので、オーナーはTaxは給料から10.数~12%しか引きません。

なので、個々でIRDに連絡またMyIRDのページでタックスリターンの申請をして確認をしなければなりません。

(IRDは日本人通訳さんがいるので難しい話の相談も気軽にできます。)

ちなみにNZ国外でもタックスリターンはオンライン申請できます。

タックスリターンの申請ができたら、IRDから金額と振り込み期限の書いてある手紙が送られてきます。

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振り込みは、NZの銀行のアプリで簡単にできます。

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●タックスリターンをせずに出国したらどうなるか

それはまだどうなるかは私にはわかりません。

たぶん、出国をしてしまえば、国外まで追ってきたりなどは何もないとは思いますが、次にNZに来た時に入国審査でIRDを調べられたら支払いを請求されるかもしれない“可能性”があります。

なぜなら、この制度が始まったのが2019年4月~

NZでワーキングホリデー期間を終え出国をしたら1年間は入国できない決まりがあります。

なので、そういった例がまだ出てないのとIRDで聞いたら、「あなたは支払ったから関係ないわよ」としか言われませんでした。

これに関しては職場のボスがIRDに5回も問い合わせてくれました。

私はまたニュージーランドに行きたいので、支払いをしましたし、私の周りも私の例を知ってから、収入を抑えたり、諦めて私同様に支払いをしたり、手続きをしている人しかいないのでどうなるかはわかりません。

たださえ税金が高いニュージーランド。
タイミングが悪かったです(笑)


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(12月リマーカブルから見たクイーンズタウン)


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