昨日の記事を書いた後に色々調べたら、Chequingはイギリス英語だということが判明しました。

アメリカではCheckingだそうです。こっちの方が覚えやすい!!

ただ、日本との英語圏のワーホリ協定国は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなのでイギリス寄りの英語になるのでChequingで覚えるといいでしょう。

では、説明します。

バカですけど経理関係は強いので、たぶん合っているはずです。

********************

checkingというのは利子のつかない口座です。

海外では当座預金口座のことを指しますが、近年ではネット振込が主流なため、小切手はほぼ使いません。

買い物したり、入金したり、日々のお金の中心となるのはこのcheckingになります。

********************

savingが利子のつく口座です。

日本では普通預金口座にあたります。

だ、日本と違うのは、セーブする口座なので、ここに入っているお金はあまりつかいません。

積立や定期預金みたいな感じです。

(なので、私は帰国するまでsavingは積立預金だと思ってました。)

また、定期預金は別であるみたいです。

Kiwi bankでは利子は$4,000からつきます。

NZの利子は高いのでsavingはおすすめです

Saveに預けたお金も支払いの時に使えますが、$4,000を切ると利子はなくなります。

********************

お店のクレジットリーダー(機械)での表記は

CHQ (chequ)

SAV (save)

CRD (credit)

と略されて表記されるので間違えないように注意してください。



IMG_20200227_165652_023
(1月ロトルアのブルースプリングス)


****************

ランキングに参加しています

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

****************